前回紹介した、TI社から発売されているCC-Debugger。
日本語で書かれた情報を探してみましたが、さっぱりでしたので
公式ホームページからマニュアルをダウンロードして読んでみました。
TI社が無償提供している、Windows専用のソフトウェア-『
Flash Programmer
』
をインストールしてソフトウェアを立ち上げます。
操作方法は結構シンプルです。どこに何を書き込むのか、これだけです。
CC-DebuggerをパソコンのUSBにつなげて、配線が正しければ
グリーンのライトがつきます。もし赤い色の場合でも安心してください。
CC-Debuggerについているリセットボタンを押すとちゃんと認識するはずです。
配線がうまく行っているなら...
Macユーザの私はパラレルを使ってwindows XPで開発を行っています。
とくに問題はありませんでした。
書き込みする際には、BLE112へ電源を供給してやらないとCC-Debuggerが認識してくれません。
CC-Debuggerの電源の供給を使うか外部電源を供給しないと駄目です。
下の図は、CC-Debuggerのロゴを上にした場合の図になります。
9番目のピンに3.3Vと記載があります。
このピンと1番目のGNDをBLE112と接続してあげると電源供給が可能となります。
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