2012年12月23日日曜日

ArduinoとiPhoneをBLEを介して接続させたい!!! (6)

前回紹介した、TI社から発売されているCC-Debugger。

日本語で書かれた情報を探してみましたが、さっぱりでしたので

公式ホームページからマニュアルをダウンロードして読んでみました。
  
TI社が無償提供している、Windows専用のソフトウェア-『 Flash Programmer

をインストールしてソフトウェアを立ち上げます。

操作方法は結構シンプルです。どこに何を書き込むのか、これだけです。

CC-DebuggerをパソコンのUSBにつなげて、配線が正しければ

グリーンのライトがつきます。もし赤い色の場合でも安心してください。

CC-Debuggerについているリセットボタンを押すとちゃんと認識するはずです。

配線がうまく行っているなら...

Macユーザの私はパラレルを使ってwindows XPで開発を行っています。

とくに問題はありませんでした。








書き込みする際には、BLE112へ電源を供給してやらないとCC-Debuggerが認識してくれません。

CC-Debuggerの電源の供給を使うか外部電源を供給しないと駄目です。

下の図は、CC-Debuggerのロゴを上にした場合の図になります。

9番目のピンに3.3Vと記載があります。

このピンと1番目のGNDをBLE112と接続してあげると電源供給が可能となります。


















 











0 件のコメント:

コメントを投稿