2012年12月9日日曜日

ArduinoとiPhoneをBLEを介して接続させたい!!! (5)



TI社から提供されるBLEチップCC2540



こいつはSocという規格で



無線コントロール機能 + マイコン機能 が一体となっている。



マイコンも搭載している大変すぐれたチップです。




マイコンのFLASHにファームウェアを保存して




プロファイルなんかを自作して、操作することが可能。




このマイコンにソースを流し込むにはCC-Debuggerが必要とのこと。




このCC DebuggerとBLE112を接続するにはどうしたらいいのか?




TI社のホームページからデータシートのPDFをダウンロードすれば



全てが分かる?



Englishだけど....




日本語のブログでだれか説明してないか




ググったがやはり発見できず。



なら、仕方ない。



グーグル翻訳を使って調査。



 TI社 公式ページ CC-Debugger



どうやらCC Debuggerのピンは10個あり、すべてをBLE112に
接続しなくても、動くらしい。

















各ピンには役割があり、下のようになってます。


1,GND
2,Target Voltage Sense
3,DC(Debug Clock)
4,DD(Debug Data)
5,CSn(SPI Chip Select)
6,SCLK(SPI Clock)
7,RESETn
8,MOSI(SPI Data Out)
9,3.3V(from debugger)
10,MISO(SPI Data In)



私含めた、初心者には何かなんだか理解不能ですが



つなげて動けば、それでいい。



注意してほしいのが、Teaxas Ins何チャラのロゴが上ですよ。


CC Debugger側はオスになってるので、メス × オス のジャンパーを用意しました。


できれば接続ピンごとに色が違う方が、分かりやすいです。













 









[赤色のオス × メスジャンパ]


























[ジャンパーの色はカラフルなのがいいです]


付属されているフラットケーブルを使う場合は
ボックスヘッダを使うとスマートです。






















[ ボックスヘッダ ]




0 件のコメント:

コメントを投稿